【市原市】築30年レスコハウスの屋上・バルコニー防水リフォーム｜通気緩衝工法で耐久性を追求した防水

市原市にある築30年のレスコハウスにて、屋上およびバルコニーの防水リフォームのご依頼をいただきました。

長年の使用によって既存の防水層には劣化が進行し、ひび割れや膨れ、汚れなどが目立つ状態でした。
そこで湿気対策に優れた【ウレタン通気緩衝工法】を採用し、

建物の動きに追従しながらも耐久性のある防水層を形成。

屋上やバルコニーのような湿気がこもりやすい場所でも長持ちする仕上がりとなりました。

市原市五井の屋上・バルコニー防水工事【基本情報】

Before

After

施工内容	屋上・バルコニー防水、ガス給湯器交換、水栓交換
採用工法	防水：ウレタン通気緩衝工法
施工期間	7日
工事費用	2,050,000円（税別）

ウレタン通気緩衝工法の特徴

• 通気シートで湿気を逃し、膨れや剥離を防止
• 継ぎ目のない塗膜で、高い防水性を実現
• 柔軟性があり、建物の動きにも対応
• 広い面積でも均一に施工可能
• 再施工も容易でメンテナンス性が高い

市原市五井の屋上・バルコニー防水工事【屋上・バルコニー防水工事】

施工前

既存防水層の劣化を確認。

施工前

表面の退色・ひび割れ・エフロレッセンスの発生を確認。

STEP1.　下地補修

目地シーリングの打替え、ポリマーセメントモルタル塗布、クラック部補強などを丁寧に実施。

STEP2.　プライマー塗布

下地との密着性を高めるため、全体に専用プライマーを塗布。

STEP3.　通気緩衝シートの設置

湿気を逃し、膨れを防ぐためのシートを敷設。

STEP4.　脱気筒の取付け

STEP5.　ウレタン防水材の塗布

2回に分けてウレタンを塗布し、均一な膜厚を確保。

STEP6.　入隅シーリング処理

コーナー部にシーリングを追加し、防水性をさらに強化。

STEP7.　トップコート仕上げ

紫外線劣化を防ぐため、最終保護層としてトップコートを塗布。

完成　

完成

完成

屋上・バルコニーともに美しく再生。雨水の排水性も改善。

担当者のコメント

よくある質問と回答

Q1. 通気緩衝工法と密着工法の違いは？

→通気緩衝工法では通気シートを使用し、下地の湿気を逃がします。

　経年劣化が見られる建物におすすめです。。

Q2. 工事期間は？

 →天候により変動しますが、5～7日が目安です。

Q3. 住みながら工事できますか？

→可能です。騒音や臭気はありますが、室内にはほとんど影響ありません。

Q4. 防水の耐久年数は？

→適切なメンテナンスにより、15～20年の耐久性が見込めます。

市原市で防水工事が必要なサインとは？

• 防水層に膨れ・浮きがある
• 歩くと沈む箇所がある
• ひび割れや退色が見られる
• 雨漏りや天井にシミがある
• 排水周りが黒ずんでいる
• コケや汚れが広がっている
• 10年以上、何のメンテナンスもしていない

➡一つでも当てはまる場合は、防水工事が必要なサインかもしれません。

市原市で防水工事は地域密着の「みすず」にお任せください！

株式会社みすずは防水の施工を多数実施しています。

• 「屋上・バルコニーの防水状態が気になる」
• 「防水工事ってどれくらいかかるの？」

そんな疑問やご不安にも、無料点検＆お見積もりでしっかり対応します。まずはお気軽にご相談くだ

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